ラン活 ラン活11-これでいい…よね スカイツリーに向かう道すがら、妻はピンク寄りだったことで、これで買っちゃってよかったのかと繰り返していた。 僕の方は、息子がコラショのランドセルが届くことで思った以上にテンション上がっていてこれでよかったのだと思えていた。 多様性の時代、ピ... 2023.08.15 ラン活
ラン活 ラン活10-そっちのピンクか〜 東京メトロ東西線門前仲町駅。何年ぶりだろうか。門前仲町といえば、富岡八幡宮、深川不動尊、深川めしなどが有名だが、実はあまり行ったことがないし、深川めしも2回ぐらいしか食べたことがなかった。もっぱら昼過ぎにバイト先の塾に行って子どもたちに勉強... 2023.08.13 ラン活
ラン活 ラン活9-門前仲町 いよいよキシルに行こうという日。前もって僕はパソコンで手紙風のチラシを作成しておいた。 息子はそれを見て門前仲町に行く気になった。当日、朝療育園に電話を入れた。「すみません、急に休みが取れたので休ませてください」 息子の名前入りで「ぼくのラ... 2023.08.12 ラン活
ラン活 ラン活8-その名はコラショ いくつか選択肢のある展示から息子に気に入ったランドセルを゙選ばせる(おそらくピンクを選ぶ)。そしてその色が品の良いもの(というか、おとなしめな発色のもの)ならめでたしめでたし。 という線でラン活仕切り直しとなった我が家に強力な敵が現れた。 ... 2023.08.06 ラン活
ラン活 ラン活7-ataraのランドセル 我々夫婦にとって理想のラン活とは、息子が複数ある候補から自分の意志でランドセルを゙選び、なおかつそのランドセルがギリギリ男の子が背負っても許されるものに落ち着くことだった。 そこで妻が見つけてきたのがataraのランドセル。キシルと土屋鞄の... 2023.08.02 ラン活
ラン活 ラン活6-やっぱりランドセル? 自分としては春日部まで足を運び軽さを確認したランリュックで決まりでいいのでは?なんて考えていた。 でも妻は違った。 展示にピンクの実物がなかったらからだ。 息子にいくつかの選択肢から自分で選ばせたいという。 あの場では一択でそれを与えて良い... 2023.07.24 ラン活
ラン活 ラン活5-ランリュック 妻がランリュックという選択肢を見つけてきた。 息子は低緊張で体幹が弱く、転びやすい。 療育園でも年中まではひじ掛けつきの椅子を使っていた。 姿勢を保つのが苦手なのだ。 家でもトランポリンやバランスボールで遊ばせ、少しずつ改善はできてきたと思... 2023.07.21 ラン活
ラン活 ラン活4-無駄な試み? 男の子のランドセルは黒、女の子は赤と何の迷いもなく決まっていた時代に小学生だった親からすると、何でこんなことになっているのか理解できなかった。 「そもそもいつからランドセルの色を選ぶことになったの?」という会話からネットを見てみたけれど、よ... 2023.07.09 ラン活
ラン活 ラン活3-ラン活はじまる 息子が年長に進級すると同時に我が家のラン活が始まった。 いや実際にはもう少し前から、妻はチラシなどを収集していたようだが。 4月中旬、近くの手作りのランドセルで知られている小さい工房に見学に夫婦で出かけた。 オーダーメイドランドセルというこ... 2023.07.06 ラン活
ラン活 ラン活2-ピンク好き 息子はいつから、どういう経緯でピンク好きになったのか。 思い当たるのはパウパトロールのスカイか。 パウパトロールはカナダ発のアニメで子犬たちのレスキュー隊がそれぞれの乗り物で活躍する話だ。スカイはその中の紅一点。ゴレンジャーでいうところのモ... 2023.07.05 ラン活