ラン活6-やっぱりランドセル?

自分としては春日部まで足を運び軽さを確認したランリュックで決まりでいいのでは?なんて考えていた。

でも妻は違った。

展示にピンクの実物がなかったらからだ。

息子にいくつかの選択肢から自分で選ばせたいという。

あの場では一択でそれを与えて良いのかという疑問。なるほど。

じゃあ、ピンクを購入すればいいのか。会場には生地見本しかなく、しかもその色があまりパッとしなかったこともあり、実物を見ずに申し込むのは嫌だとのこと。それはそうだ。決して安い買い物ではないので、6年使う前提だ。

そうこうしているうちに、ネットである記事を見つけた。軽ければいいというわけではないという、ランドセル業者の方のブログだ。

要約すると、ランドセルは子供が背負いやすいように、重さをなるべく感じなくてすむようにつくってある。リュックは背中に隙間ができてしまうのでかえってよくないのだ。(だから、ランドセルにしなさいって結論)。まあ、当然そうなるわな。

でも説得力のある記事だし、確かに軽いといっても数十グラムの話。そこまでこだわらなくていいのか。

そして息子のランドセルがいい!という鶴の一声でラン活はスタートラインに戻ることとなりましたとさ(笑)。

でもなー、安くないとはいってもランドセルに比べればまだまし。これもネットにあった記事だが、ランリュックの発祥は京都。ランドセルが高すぎて買えないというお母さんのために京都のマルヤスという鞄メーカーの社長が通学用の鞄を作ったというのがはじまりらしい。知らんかった。

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